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買い物時にコロナウィルスから身を守るための7つの方法!

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外出等で買い物に出かける際には注意が必要です。

@パパです。こんにちは!

 

コロナウィルスによる外出自粛制限が解除されません・・・

 

ここのところ買い物に行くのも制限されている状態です。

 

買い物は奇数月生まれの人は奇数の日に、偶数月生まれの人は偶数の日に行きましょう

 

こんな制限も言われていますが、本当に導入されるのでしょうか?

 

そうなってくると一度の買い物で一気に買い溜めしておきたいですね。

 

しかし、買い物する上でもコロナウィルス感染に注意が必要です。

 

コロナウィルスの感染からどう守ればよいのか、7つの方法をご紹介します。

買い物時に気をつけたいこと

①買い物カゴやカートに注意!

買い物カートにもウイルスは付着しています

買い溜めをするとなれば、買い物カゴや買い物カートは必須アイテムになります。

 

しかし、使うときには必ずアルコール消毒が必要です。

 

もちろんお店の方は毎日消毒をされていると思いますが、自分でもやっておく必要があります。

 

理由は、買い物カゴや買い物カートにコロナウィルスが付着している場合、何と3日~4日は生存しているのです。

驚異的な体力ですね。

 

買い物カゴや買い物カートを触る前には手にアルコール除菌をすると思いますが、それだけではなく買い物カゴや買い物カートで触りそうな部分も除菌しておく必要があります

 

②肉や総菜のパックに注意! 

肉や惣菜のパックにも実はウイルスがたくさん付着しています

精肉コーナーや鮮魚コーナー、お惣菜等はビニールのパックで包まれて売られていることが多いと思います。

 

それらの商品も、もしコロナウィルスに感染している人が触っていたとしたら、こちらも3日~4日ウィルスは付着したままになります。

 

手にアルコール除菌をしていれば大丈夫ですが、除菌の効果が切れている状態で触ってしまうと感染のリスクが高まりますので、ハンカチや別のビニール袋を使って手に取る等の工夫が必要になります

 

③会計時の注意! 

会計時にも十分注意をしましょう

最近ではセルフレジも増えてきましたが、まだ通常のレジを使っているスーパーも多いです。

 

どちらの場合も気をつけないといけないのが、硬貨や紙幣を受け取ったときに、コロナウィルスが付着している可能性があるということです。

 

しかも、硬貨や紙幣の場合は2日程度、ウィルスは生き残れます。

 

お金を触った後も手のアルコール消毒は必須ですね

 

④会計後にも注意! 

ビニール袋にも付着している可能性があります


会計が終った後は、買ったものをエコバッグやビニール袋に詰め替えますが、ここでも注意が必要です。

 

特にビニール袋はトイレットペーパーのように巻き取り式のものが多いので、他の人がよく触ります。

 

また、そのビニール袋を取り易くするためのスポンジが用意されている場合もありますが、こちらも多数の人が触っています。

 

このスポンジとビニール袋にもコロナウィルスが付着している可能性がありますので、ここでも手の消毒が必要になります

 

買い物時の注意を書きましたが、感染を予防を徹底するには、これだけ消毒する機会が必要になります。

入口→カゴ・カート→消毒→パック→消毒→会計→消毒→詰め替え→消毒 大変ですよね・・・

ここまでする必要はないかもしれませんが、とにかく小まめに消毒するということを忘れずにいてください。

 

家に帰ってから気をつけたいこと

⑤パック類を冷蔵庫に移す前に!

家に帰ったらまずこれらのことをやりましょう

家に帰って、袋から冷蔵庫に食材を移すときにも注意が必要です。

 

肉や魚に関しては、いきなり冷蔵庫に入れるのではなく、まずはパックから出してタッパ等に移しましょう。

 

買い物時の注意にも書いたように、パックにはウィルスが付着している可能性があります。パックはすぐに捨てましょう

 

⑥野菜や果物はそのままにしない! 

野菜は必ずきれいに水洗いをしましょう

野菜や果物は持ち帰ってから必ず洗うようにしましょう

 

肉や魚のパックと同じで、これも不特定多数の人が触っている可能性があります。

 

必ず洗ってから、そして少しもったいないですが、レタスやキャベツ等の「葉のある野菜」については、外側の部分をちぎって捨てましょう

 

こうすることで、安全に野菜や果物を保存することができます。

 

⑦エコバッグも忘れずに! 

エコバッグにもウイルスは潜んでいます

もう書かなくてもおわかりだと思います。

 

エコバッグは必ず洗うようにしましょう。こちらも、もしウィルスが付着している場合、3日程度生存することになります。

 

また、ビニール袋に関しては4日程生き残るそうです。ゴミ入れ用の袋としても再利用できる便利グッズですが、今の時期はできれば捨てるようにしましょう

 

これももったいないですが、我慢です!

 

さいごに

 

買い物時の注意事項

①買い物カゴやカートを触る前にアルコール消毒

②パックにもウィルスが付着している可能性あり

③硬貨や紙幣にもウィルスがいます

④ビニール袋やスポンジも消毒してから触る

⑤パック入りの食べ物をそのまま冷蔵庫に入れない

⑥野菜や果物は洗い、外側の葉は捨てる

⑦エコバッグは洗い、ビニール袋は捨てる

 

いかがでしたでしょうか?

 

買い物時にコロナウィルスの危険から守るための7つの注意をまとめてみましたが、全部を実践することは難しいと思います。

 

私も自分で書いておきながら忘れてしまって、そのまま買い物をしてしまうこともあります。

 

でも意識すれば、少しずつ変わっていきますよ

 

例えば、今まで冷蔵庫にそのまま入れていたものも、今は必ずパックに移してから入れるようにしていますし、ビニール袋ももったいないですが再利用せずに処分しています。

 

そこまで神経を尖らせなくてもいいのでは?とも思うときもありますが、今やいつどこでコロナウィルスに感染してしまうか分からない時期にきています

 

自分や家族を守るためにも、少しずつ実践してみてください

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。