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【勉強法】2種類の目標で勉強効率アップ♪自分に合った計画表を作ろう!

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2種類の目標で勉強効率がアップ

勉強に勤しむ学生のみなさん、こんにちは!

今回は「2つの目標を立てることでできる勉強効率アップ法」をご紹介していきたいと思います。

タイトルだけ見ると、何のことを言っているのかわからない方がほとんどだと思います。

でも、記事を読み終わった後に実践してみるとかなりの効果が実感できると思いますよ。夏休みの課題対策や復習にもおすすめです♪

やり方から意識すべきポイントまで詳しく解説していくので、是非最後までご覧ください。

また、今回は学生さん向けの勉強の話になりますが、私のようにブログをやり始めて間もない方、勉強⇒ブログ作成に置き換えてお読みください

ブログのモチベーションを下げずに書く方法にもつながります♪

それではさっそく見ていきましょう!

2つの目標を立てよう

大きな目標と小さな目標を立てよう

今回ご紹介する勉強法の最大のキーワードは「2つの目標」です。

うまく自分のゴールを設定することで、成功体験を積み重ねる方法となっています。

またみなさんも気になっていると思いますが、2つの目標とは

・大きな目標(長期的な目標・大目標)

・小さな目標(短期的な目標・小目標)

の2種類です。もう少しわかりやすく言うと、

まず大きな目標を立て、そこに向かうための小さな目標を複数立てる

というものになっています。

目標を立てる時のポイント

目標を立てるときのポイント

point

· 先に大きな目標を1つ立てる

· 小さな目標は4,5個くらいを目安にする

· 達成までの期間を決める

· 期間を終えたら3段階評価で振り返る

2目標勉強法の効率を上げるためには、以上のポイントを意識することが非常に大切になってきます。

まず目標は大小合わせて5個程度に収めることが大切です。

少なすぎると小さな成功体験を積む感覚が減りモチベーションの低下につながりますし、多すぎても自分が何を目指しているのかわからなくなる危険があります。

しっかりすべての目標を認識できる範囲で設定することが、効率アップのカギになりますよ。

また、注意点としては自分で直感的に無理そうと感じる目標を立てるのはやめましょう

できなくて当然と感じてしまうと人は努力をしなくなります。

自分自身が無理なく達成できる、ほどよい難易度を意識してください。

そして、達成までの期間を決めることも大切です。

期間の設定によっては立てる目標の大きさや、実行するペースも変わってくるので、一番最初に決めておくのが良いですね。

また、あくまで目安ですが目標の期間は1か月程度に設定しましょう。

例として、大きな目標を1年の期間で立てて、少しずつ小さな目標を達成していくという人がいるとします。

しかし、このような目標の立て方はあまりオススメできません。

理由は単純で、「振り返りの数も多い方が良いから」です。

長い期間で目標を立てると振り返りの機会が極端に少なくなるので、達成できなかった時に手遅れになってしまいます。

しかし、短いスパン(1か月程度)で目標の設定と振り返りを繰り返していれば、自分の改善点を見つめなおすことが多くなり、目標の立て方もうまくなっていきます。

そのため、期間はよく考えるようにしましょう。

評価をつけましょう

評価をつけることで振り返りができます

そして最後に、振り返りの時は「3段階評価」でわかりやすく行ってください。

大小の目標をそれぞれ1つずつ見返して、「△」「〇」「◎」などで印をつけていくと簡単だと思います。

また評価しやすいように目標を立てる段階で、

「どこまで出来たら〇にしよう」

など、決めておくのも良いかもしれませんね。

評価をしなければ、自分自身の振り返りができませんので、必ずするようにしましょう。

是非上手に活用してみてください。

さいごに

さいごのまとめ

お疲れさまでした。

今回は「2つの目標を立てることでできる勉強効率アップ法」についてご紹介してきました。

方法としては非常にシンプルなので、ポイントだけしっかりと抑えて実践に移してみてください!

また、自分の子どもや教え子にこの方法を使うときは「紙にまとめてあげる」のも効果的ですよ。

工夫のしようが色々とある勉強法なので、自分なりの使い方も探してみてくださいね。

そして、ブロガ-のみなさんはこの方法をブログ記事更新に置き換えて使ってみてください

例えば1ヶ月で20記事書こう、今週はデザインCSSに3つのデザインを追加しよう、などモチベーションが落ちないように計画を立てることもできるのでおすすめです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。